現在、コンピューターは日常に必要なものになっています。
小学校でもプログラミングの必修化が2020年に始まって、お子さんの塾や教材でプログラミング学習を検討している方も多いのではないでしょうか。
今回ご案内するサイトは レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材のAfrel(アフレル)ロボット教材。レゴロボットを組み立てながら、プログラミングを学習することができるロボットプログラミング教材です。
ロボットの組み立てキットをテキストに沿って完成させたり、課題に取り組んだりすることで子どもの集中力や想像力アップにも効果があると言われています。
Afrelは教育用レゴLEGO Educationの日本正規代理店で教材の販売だけではなく、ロボットコンテストやイベントの開催、教育機関向けにカリキュラムの提案や先生への講習なども開催している企業です。
Afrelロボット教材は5歳から学ぶことができる教材を取り揃えていて世界90ヶ国で採用されています。
おもちゃとしてもよく利用されるレゴブロックを使いながら、家庭で楽しみながらプログラミングを勉強できるのが大きな特徴です。
年齢に応じて、「レゴ WeDo 2.0 for home by アフレル」と「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル デビューセット」に別れています。
ロボット作りやプログラミングに興味があって、小学校入学前や低学年から触れさせたいという場合は、5歳からを対象にしたレゴWeDoを使用した学習がおすすめです。
レゴ WeDo 2.0 for home by アフレル
レゴ WeDo 2.0 for homeは5歳から始めるプログラミングロボットです。
「基本セット」にテキスト(教科書)を追加した子どもたちが楽しく、簡単にプログラミングとものづくりを体験できるプログラミング入門セットです。
専用のソフトウェアのアイコン操作でプログラムを作ることができ、自分で作ったロボットを簡単に動かすことができます。
教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル
EV3はBluetooth(BLE)を使って通信を行うパーツです。
超音波センサーやタッチセンサー、カラーセンサーなどのセンサパーツを取り付けることができるのが特徴です。
教育版のレゴマインドストームEV3は、レゴ社と、アメリカで有名なマサチューセッツ工科大学が共同で開発したロボット教材です。
レゴマインドストームEV3は複数のモーターやセンサーを組み合わせて制御を行っていくことをメインとしているため、対象年齢は数学的な思考が育ってきた10歳からとなっています。
基本的なロボットの組み立てから、プログラムの基礎、モーターやセンサーの使い方など、それぞれについてワンステップずつ説明があります。
たくさんの応用課題が用意されていて、様々なロボットを動かすプログラミングにチャレンジができます。
「Afrel(アフレル)ロボット教材」まとめ・感想
※リンク切れの場合はご了承ください。
教室にお子さんを通わせる必要もなく、小学生低学年からロボットやプログラミングを自宅で学習できるので、中学生以降で理数系学科を楽しむ土台にもなると思います。
この機会に親子で一緒に楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか。