ドアへの指はさみを完全に防止する優れたグッズ「はさマンモス」 – 通信販売情報局
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・インテリア・雑貨

ドアへの指はさみを完全に防止する優れたグッズ「はさマンモス」

ドアに指を挟んで切断してしまった人は1年間で100人とも言われてます。

現在、ドアノブ側に挟むタイプの指はさみ防止グッズはたくさん販売されていますが、ドアノブ側に挟むタイプの商品では最も危険な蝶番側の指はさみを防いでくれる商品は多くはありません。

ドアノブ側の事故に比べて、蝶番側の事故はひどいと指がつぶれたりもします。

蝶番(ちょうつがい)とは

「蝶番」は「丁番」とも書き「ちょうばん」「ヒンジ」とも呼ばれます。開き戸や箱の蓋を開閉できるようにするための金具のことで、止まっているつがいの蝶々の形に似ていることから、蝶番と呼ばれるようになったと言われています。

この「はさマンモス」は、ドアの蝶番側に貼り付けるタイプの数少ない指はさみ防止グッズです。

保育園や幼稚園などで多く利用されていて、購入者からは、かなり効果があると高評価の口コミなどでも話題になっています。

今回は「はさマンモス」のメリットやデメリットも含めてご紹介します。

「はさマンモス」他との違い

「はさマンモス」は他の商品とは違い、トラス構造と呼ばれる山折りと谷折りで構成された三角型の形状を採用しています。

形が固定的だと、ドアの開閉の度に、接着面に「はがされようとする力」が掛かり、やがて剥がれてしまいますが、「はさマンモス」の場合、自由に曲がるので「剥がされようとする力」が掛からず剥がれにくくなっています

トラス構造とは三角形を基本とした強度の高い構造で、橋の建築にも用いられていて、押したりしても凹みません。

ドアを開けたときにできるヒンジ側の隙間部分を山りの面でカバーするため、指や手のひらが入るのを防ぎます。

「はさマンモス」粘着タイプ

「はさマンモス」の粘着タイプは「強粘着タイプ」「賃貸用の弱粘着タイプ」の2種類です。

賃貸用タイプ

賃貸の方のための剥がれやすいタイプなので傷をつけることがありません。

賃貸用はテープがこびり付いたり、強力すぎて壁紙を傷めないように弱粘着性となっています。

強粘着タイプ

持ち家の方なら強く引っ張っても剥がれない強度と耐久性重視の強粘着タイプ。

強粘着はテープの粘着性が強いタイプです。

非常に強力で壁紙の貼ってある所で使用する場合、壁紙ごと持って行かれることがあるので避けた方が良いです。

壁に使用するのであれば、できるだけコンクリートや石の壁に使用しましょう。

「強粘着」と「賃貸用の弱粘着」はどこが違うの?

面積の違いで、賃貸用のタイプの方が粘着テープの面積が狭くなっています。

下の画像をごご覧ください。
左が「強粘着」右が「賃貸用の弱粘着」の粘着面積です。

「はさマンモス」サイズと種類

「はさマンモス」には賃貸用と強粘着の2種類から選べる他、135cm180cm2種類の高さも選べます。

さらに、大きく開く方に貼る「表用」蝶番がある方に貼る「裏用」、そして表裏セット用3種類と、選べる種類が豊富なので最適なものを活用できます。

【賃貸用タイプ】

  • 賃貸用135cm表用
  • 賃貸用135cm裏用
  • 賃貸用135cm表裏セット
  • 賃貸用180cm表用
  • 賃貸用180cm裏用
  • 賃貸用180cm表裏セット

【強粘着タイプ】

  • 強粘着135cm表用
  • 強粘着135cm裏用
  • 強粘着135cm表裏セット
  • 強粘着180cm表用
  • 強粘着180cm裏用
  • 強粘着180cm表裏セット

【ソフトタイプ】

「はさマンモス」には「ソフトタイプ」という少し変わったタイプがあり、分厚くて硬めのスポンジのような素材でできています。

角がなく、子供が暴れてぶつかっても柔らかいので安全で、幼稚園など施設で使われる事が多いタイプです。

  • ソフト135cm表裏兼用
  • ソフト180cm表裏兼用

一般家庭で使用するなら
賃貸タイプか弱粘着タイプの
2つからお選びいただければ良いと思います。

いろいろあるけど
どれにすればいいのかしら

高さの選び方は6歳で120cm当たりまで手が届くので、3歳以下の子供がいるなら135cm
4歳以上の子供がいるなら180cmが目安です。

「はさマンモス」取り付け方

設置は非常に簡単です。

いくつか種類がありますが、どれも三角形の形になっていて、どれも真ん中から折れるようになっています。

追貼り付けてある保護テープを剥がすと、そこは粘着テープになっているので、あとはドアと壁に貼り付けるだけです。

難しいことは何もなく、ものの分でできます。

裏側用のヒンジの場所を避けるようにして必要な長さを測って切れば無駄なく設置ができます。

  • ドア枠の形状を確認する
  • 最初にドア枠側に貼る
  • 床から1cmほど隙間を開ける
  • 貼り付け始める時は、上端を最初に固定して垂直に貼る

裏側用は表面に比べて小さくなっています。

表側と裏側を間違えないように注意してください

取り付けた後の見栄えばどうなのかしら?

粘着テープの接着面が白いタイプの商品が多いですが、「はさマンモス」の強粘着タイプ・賃貸用タイプの粘着テープは透明なので、ドアに貼り付けてもぱっと見た感じでは何も貼り付けていないかと思うくらい目立ちにくく、景観を損ねません。

調整が可能

「はさマンモス」は紙を切る普通のハサミで切ることができるので、長さを調整する事ができます。

子供がまだ小さので、135cmも要らないと思えば半分に切って使用して、その余った半分を他で使うこともできます。

私の子供は3歳だけど、
どれくらいの高さに切ればいいの?

3歳の子供だと120cmくらいの高さに手が届くので 
切ったりせずに
135cmをフルで使用してください

「はさマンモス」メリット・デメリット

  • 両面テープがついているので、女性でも一人でも簡単に取り付けができ
  • 貼りやすく剥がれにく
  • 耐久性が5年間あるので、丈夫で長持ち
  • 手の届かないサイズに合わせてカットができるので便利
  • 賃貸の方でも安心!賃貸タイプもあるので、引っ越しの時にもきれいに外せる
  • 挟んでしまいそうな場所を全体的に覆うので事故防止になる
  • 説明書がわかりづらい
  • 曲がる部分が鋭角で意外と危険
  • まっすぐに貼ることが難しい
  • 値段が少し高い

「はさマンモス」まとめ・感想

指が入り込まないようにしっかりとガードをしてくれる「はさマンモス」。

弱粘着でも十分にくっついていて全く取れないので、一般家庭で使用するなら賃貸用の弱粘着で良いと思います。(頻繁に開け閉めするなら強粘着が良いかもしれません)

表・裏・表裏に関しては、どうせ導入するなら表裏セットの方がお得です!

賃貸用と強粘着性は透明で目立たつこともないので、部屋や玄関の景観も損ないません。

個人的に気になったのは、デメリットにも書きましたが、説明書が分かりずらかったのと、少し値段が高いかな?と思ったことです。

ただ、大切な子供の安全を考えれば十分安い買い物だと思います。

それを踏まえて考えれば機能面・安全性面・コスパ面など総じて十分に大満足です。

ドアへの指はさみを完全に防止する優れた器具「はさマンモス」は子供だけでなく、高年齢の祖父母にプレゼントをしてみるのも良いと思います。

小学生までのお子様をお持ちの方、子供の安全を守るのは親の責任です!

事故を起こしてからでは遅すぎます!

ドアに挟んで指を切断してしまうような悲しい事故を防ぐためにも、ぜひ一度ご参考にしてみてください!

※リンク切れの場合はご了承ください。